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みなさん
こんにちは
今日は今がシーズンの防水工事についてです
さて、一見、雨漏りなどの雰囲気を感じさせないこの建物
実際は内部は雨漏りしており、相談を受けて漏水調査を実施しました
職人が屋上からつたって、外回りを丹念に調べます
普段目が届かないところだけに、職人が調べると一目瞭然
劣化箇所があらわになりました
(一般の方は危ないのでやめましょう)
水の浸入経路さえ特定できれば、きちんと防水処理をして問題解決です
重要なのは進入経路の特定です
それが出来ずに、散発的に「とりあえず防水をした」という状況ですと、何度防水を行っても意味がありません
梅雨になれば雨天が増え、そこで初めて気がつく雨漏れですが、漏れてからでは遅いのは、皆様ご存じの通りです
というのも、雨の中では足場も建てられませんし、仮に足場が建てられても、当然工事は出来ません
そして雨漏りしてから皆さんからご相談頂くので、工事も梅雨明けに集中してしまい、状況おいてはお仕事をお受けできないことも多々ございます
お早めにご連絡くださいませ
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